2008
2008.12.13
地域メディアプロデュース講座(第2回)
政策:大前 孝太郎 氏 内閣官房地域活性化統合事務局 企画官
今回からは各業界のプロデューサーをゲスト講師に招き、それぞれの視点で地域活性化について講義頂きます。
第2回は本講座の企画からご協力頂いております、内閣官房地域活性化統合事務局企画官 大前 孝太郎 氏より「政策」の観点から講義頂きました。
中央主導から地域主導型の政策立案
以前は中央省庁が企画した施策に予算をつけて地域がそのまま実行するという流れでしたが、昨今は地域自らが企画したプロジェクトに対して、中央省庁が審査し採用されれば支援するという、地域主導型の流れになってきています。しかしながら、内閣官房はじめとして全体的な地域政策はどのように決定されるのか。それを「取引コストの削減」という観点から講義頂きました。需要と供給をマッチングさせる為に、「資金提供」と「ルール変更」という二つの施策を複合的に織り交ぜながら様々な政策が立案実行されているという理論に、新鮮な視点をいただきました。
後半は我々もLocalCoolJapanでご協力させていただいている「鯖江市の眼鏡産業」における、メディアプロデュース施策についてワークショップ形式で受講者からアイデアを出していただきましたが、プロダクトとマーケットの観点から面白い案が続々と発表され盛り上がりました。
普通ではなかなか聞けない政策の立場からのお話に、私含め受講者の方々も真剣に聞き入っておりました。
素晴らしい講義をいただきありがとうございました。

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